たたみ工房 畳心で販売している畳雑貨のご紹介

「普通位のランクの畳表でお願いします」とよく聞きます

はたして普通とはどのランク品質を指すのでしょうか？

それには畳表の品質を見る力が大切なんです。

まだ昭和の時代「畳は良くもつ（使える）」と言われて来ました。
それは畳表の品質を見極めお客様自身で選んでいたからです。
その頃多く使用していたレベルの品質が、今の熊本産ブランド【ひのさくら】なんです。

今の住宅事情からみると３or４ランク、建売住宅からみれば５or６ランクも上の品質を使用していたんですね。

安価な品質の畳表が多く出回り本質が見えない方のほうが多いと思います。
「今の畳はスレやすい」のではなく、スレにくい畳表を選べば、永く使えコスパも良くなります。

畳表は見て、触って、感じて、知って、選ぶ時代です。
素材を知る事から始めましょう。

畳の芯材（畳床）にも同じ事が言えます。適応した素材選びをおすすめしています。


※国産の畳表には【偽装防止】の為、必ず生産者タグが付いています。お客様自身で国産表記確認をして下さい。