現在、日本では稲わらその物・稲わら加工物の輸入が一切禁じられています。
即ち国産物の稲わら床のみの生産で安心して使用して頂けるかと思います、しかし稲刈りの際細かく粉砕したり、品種改良に背の低い稲が増え畳床に使用できる長い稲わらを確保する事が難しくなってきています。
ハサ架けし充分に水分を飛ばした稲わらが必要です。
 

刈り取られた稲わらは、さらに乾燥させるため倉庫にて一年間寝かされ、しっかりと乾燥させられます。

 

乾燥を終えた稲わらは、下配作業・ムラ取り工程・大手配作業・化粧配作業を経て圧縮され完成します。

   

 

3〜5層にも重なる稲わらは、圧縮されて一枚の本稲わら床になります。その保温性は究めて高く、昔ながらの知恵が作り出した天然素材の極上の一品だと言えます。

本畳床の重量は 32㎏~36㎏ にもなります。

 

 

当店稲ワラ本畳新調されたお客様

充分な処理は施してありますが、もっとも害虫が寄生しやすいのは新畳から3年ほどです。新畳納品から5年以内にわら虫の発生や家ダニが寄生した場合、畳乾燥機による加熱乾燥殺菌駆除を無料メンテナンスで実施しています。